先月末は動物愛護週間という事で 色んな所で動物に関するイベントがあってました。 そんな中、ふくおか市政だよりにあるお知らせが。
10月1日から 犬と猫の引き取り有料に、との見出し。
内容は、終生飼育や不妊去勢手術の実施、安易な飼養の抑制など 犬と猫の適正飼育の推進を図るため、10月1日から飼えなくなった 犬と猫の引き取りが有料となります、との事。
そして飼い主さんへは、 飼い主は飼い犬や飼い猫が一生を終えるまで飼育する義務があります。万が一、飼えなくなった場合、飼い主は新しい飼い主を捜す義務があると、最後にメッセージとしてありました。
年間約、31万頭の犬、猫の殺処分。 福岡では3年連続、全国ワースト1。 殺処分数 16,155頭(07年)、内訳は、犬4891頭。猫11,465頭。 今の時代、野良犬って本当に見なくなりましたよね。 殺処分の多くは心ない飼い主の保険所への持ち込みだそうです。
市としてはこの様な安易な飼育の抑制という部分で引取りを有料化した、という事なのでしょう。 人間の勝手な都合で簡単に捨てられるいのち。 簡単に買える環境が日本にはまだまだ沢山あるのも大きな問題だと思います。 海外ではペットショップでの生体販売は禁止されている国も多くあります。そして販売する時も生後3か月未満の販売禁止など、色々規制があります。勿論全てのペットショップを否定するつもりはありませんが、利益を生むための商品としてしか思っていないお店がまだ存在する事がこの様な悲惨な状況を生み出している事のひとつではないでしょうか。
タイトルの「いのちの値段」 動物管理センター引き取り料金。
●生後91日齢以上、1頭につき2000円 ●生後91日齢未満、1頭につき400円
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